
いかなごって知ってる?
皆さん!こんにちは!
今日は春の味覚。いかなごについて
自由に研究して行こうと思います。
いかなごとは?
玉筋魚!!!!!えっ😲 なになに?
実はいかなごを漢字で書くとこうなります。玉筋魚!
非常に危ないですよね。でも事実です。🤣🤣
スズキ目ワニギス亜目イカナゴ科。
稚魚は東日本では小女子(コウナゴ、コオナゴ)、女郎人(メロウド)、
西日本では「シンコ」と呼ばれています。
主にプランクトンを食べています。
産卵期は冬(12月)~翌年春(5月)で、
春先に獲れる小さいイカナゴが美味しいとされ高価である。
香川県ではイカナゴを原料として作る魚醤、
「いかなご醤油」があります。
かつては、「しょっつる」「いしる」と共に日本三大魚醤だったが、
漁獲量の激減により現在はほとんど作られていません。
また、イカナゴは1年で10cm、3年で20cmにまで成長します。
暑さに弱い性質で夏は夏眠して体力が消耗しない様にしています。
面白いですね。
そんなイカナゴですが北海道では成長したイカナゴを「オオナゴ」とも呼びます。
イカナゴ料理はある?

先ほども述べましたが、イカナゴ醤油はもうほとんど作られておらず、
少ない漁獲量のイカナゴはほとんど佃煮にされます。
定番中の定番で「くぎ煮」と呼びます。
煮ると黒くくぎの様に見えるからです。
名産地、播磨灘や瀬戸内東部、兵庫県などでは、
家庭でも作る風習があるようです。
とにかく旨味たっぷりで白いご飯がすすむ君ですね😋😋😋
是非みなさんも食べてみてください!!
他の魚の佃煮とは比較にならないくらい美味いです。🥰
今回はイカナゴにクローズアップしてみました。
まだまだ知りたいことが沢山ですね。
ではまた。😘
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